日本にとってタイはもっとも「近い」外国のひとつでしょう。
日本とタイは、17世紀初旬のアユタヤー時代の山田長政の時代に、アユタヤーの街に日本人街があったころから盛んな交流がありました。現在にいたっては、タイに対する海外からの直接投資の4割を日本が占め、また、マンガから禅に至る、日本の文化や最新のファッション、日本食が一般に受け入れられるなど、あらゆる面で両国は親密かつ良好な関係を築いてきております。さらに在留邦人の数が4万4千人強と世界で4番目に日本人の長期滞在者が多い国であります。「微笑みの国」、敬虔な仏教国としてのタイのイメージ、あるいはタイ料理やタイ・シルクは、一般の日本人にとってもなじみのあるものになっています。
現実のタイは、文化・宗教・民族的に多様な側面をもっています。長期間タイに在住している外国人も、こうした多様性の一部しかご存知でないことがおおいのではないでしょうか。
大阪大学はバンコク拠点開所5周年記念行事の一環として、在留邦人の皆様が、私たち外国人を受け入れてくれているタイを多面的に理解していただける機会となればと願っております。多数のご参加をお待ちしております。
第1回 2010年9月24日(金)17:30〜19:00
| 「『老い』を生きる、『老い』を支え合う ─ 日タイ比較考」 |
| 河森正人(大阪大学人間科学研究科教授) |
| 会場 |
| 国際交流基金バンコクセンター |
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第2回 2010年9月27日(月)18:00〜19:30
| 「黄金三角地帯の少数民族、シャン人の世界、社会・文化」 |
| 村上忠良(大阪大学世界言語研究センター准教授) |
| 会場 |
| グランド・ミレニアム・スクンビットホテル |
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第3回 2011年1月21日(金)18:00~19:30
 | 「困らなくても神頼み -信じる者は救われる、なぜタイは敬虔な仏教徒が多いのか?試論 -」 |
| 石高真吾(大阪大学GLOCOL特任助教) |
| 会場 |
| ジャスミンシティ Orchid 4(Floor 11) |
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第4回 2011年3月17日(木)18:00~19:30
 | 「タイの職人の技術 なんでも直す人びと」 |
| 森田敦郎(大阪大学人間科学研究科講師) |
| 会場 |
| 国際交流基金バンコクセンター |
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