シンポジウム

160218チラシ

裁判員裁判時代の法廷通訳人

日 時:
2016年2月18日(木)13:15~16:30(12:30受付開始)
場 所:
東京都江戸東京博物館1階会議室(〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1)
(JR総武線 両国駅西口下車徒歩3分/都営地下鉄大江戸線 両国駅A4出口徒歩1分)»» map
参 加:
無料、定員150名(先着順)、要事前申し込み
主 催:
静岡県立大学法廷通訳研究会
共 催:
大阪大学グローバルコラボレーションセンター
静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター
名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター

司法制度改革の一環として、裁判員制度が施行されてから7年近くになり、一般市民が裁判員として刑事裁判に参加することも定着してきました。そこでは、日本語を十分に解さない外国人が被告人や証人として法廷に臨んでいます。

審理の進行には、日本語と外国語の間で、通訳・翻訳を行う法廷通訳人の存在が欠かせません。その役割については認識されているものの、法廷通訳人が背負う重責に伴う悩みは「声なき声」として、なかなか表には出てきませんでした。

津田守氏(名古屋外国語大学教授・大阪大学名誉教授)をはじめとする研究チームは、過去7年間にわたって法廷通訳人を対象に調査を行い、その成果をまとめた『裁判員裁判時代の法廷通訳人』(大阪大学出版会)が2016年2月に刊行される予定です。本シンポジウムでは、法廷通訳人の就労環境の改善と負担軽減に向けた議論を深めることを目的とし、本書の執筆者が各研究成果について報告します。

法廷通訳人の「ユーザー」である法曹三者・捜査関係者、法律や外国語を専攻する学生、ロースクールに通う学生、法廷(裁判所)のみならず広い司法領域での通訳・翻訳人、またそれを目指している方々、さらには関心をお持ちの一般市民の皆さんのご参加をお待ちしております。

※本シンポジウムは、科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究「司法通訳人の負担軽減のための学際的研究 ― 就労環境整備と日本語運用技術の改善」(研究代表者:静岡県立大学准教授 水野かほる/課題番号24653121)を利用しています。

プログラム
 第1部:法廷通訳人の声(上記書籍の執筆者による報告)
 第2部:オープンディスカッション
  17:00~19:00 懇親会(館内「フィンズ・カフェレストラン」にて)会費4,000円(当日払い)

お申し込み・問い合わせ先

件名を「2/18公開シンポジウム参加申込」とし、本文に1)名前、2)所属・職名、3)電話番号、4)懇親会参加の有無を記載のうえ、160218hoteitsuyakunin@gmail.com までお申し込みください

当日の様子

セミナーの様子

写真提供:水野かほる教授(静岡県立大学)